ジーナ式なのに寝かしつけ
ジーナ式なのに、寝かしつけをしています。
子どもの個性もあるだろうし、私の教え方が下手だったのかもしれない。
ジーナ式をやっていた1歳までは悶々としていましたが、子どもが2歳の今は寝かしつけはストレスではなくなりました。
寝かしつけはメリットではない
夜泣きをなるべくなくしたくて始めたジーナ式。
進めるうちに「寝かしつけ不要」が大きなメリットということが分かりました。
でも実際は、メリットなのではなく、ひとり寝することによって目が覚めても自力で入眠できるようにする。という、夜泣きを極力なくすために必要なポイントなんですよね。
ただ、寝かしつけが親に取ってはストレスになることが多いので、なくなればメリットになり得る、ということです。
寝かしつけを諦めたきっかけ
当初、上記のような自力入眠に必要なポイントという理解をせず「メリット」としか思っておらず、、、なんとかひとり寝してもらおうとしましたがぜーんぜんできませんでした。
低月齢の時に無理にひとりで寝かせようとし、何分も泣かせて後悔したことも。
この時、ひとり寝は諦め、その後何度か挑戦してもうちの子は全然できなかったので毎回抱っこで寝かしつけをしていました。
寝かしつけが必要で、その結果どうなったか
なので、寝かしつけ、しています。
その結果1歳近くまで夜中に起きていたし、今も寝る時は添い寝です。
私は間違った理解のため、ひとり寝を諦めましたが、夜泣きを防ぐためには、諦めずにひとり寝できるように練習するのは良いと思います。
ただし、我が家の場合はジーナ式にでリズムを整えていたせいか、寝かしつけと言っても数分だったし、1歳を超えてからは体調不良以外で夜中に起きることはありません。
寝かしつけをする、という割り切り
我が家は共働きで、私は子どもがほぼ1歳で復職しました。
復職すると、一緒に過ごす時間が激減!
ジーナ式をしていると、特に1歳半くらいまでは、19時、保育園であまりお昼寝して来なかった場合は18時半には寝てしまい。朝1時間、夜2時間くらいしか一緒に過ごせませんでした。
ひとりでずーーーーっと育児をしている時は寝かしつけはストレスでしたが、復職して過ごす時間が減ると、寝かしつけの時間も子どもと過ごすことができる大事な時間。と割り切ることができました。
デメリットとしては、もう2歳なので、保育園で長く昼寝をしてきたりすると寝かしつけに時間がかかって、親の自由時間がなくなるくらいですね。
寝かしつけ遍歴
こんな感じで寝かしつけ沼に。
ジーナ式開始前(産後〜2ヶ月)
安定の授乳寝落ち
ジーナ式開始後(3ヶ月〜1歳)
授乳の寝かしつけをやめてから、指しゃぶりからのひとり寝
それもすぐにできなくなったため、縦抱きで体をぴったりくっつけて、ウトウトしたところをそーーっとベッドにON!に
たまに背中スイッチ作動でやり直し
ベビーベッド卒業後(1歳〜1歳3ヶ月)
ベッドから布団に変更
それまでのように縦抱き抱っこでウトウトから、とりあえず横にして私は隣で座っているのみ
寝付く前に退室しようとすると気づいて「ママー!」と泣くので完全に寝るまで見守り隊
お腹スリスリ期(1歳3ヶ月〜2歳)
保育園のお昼寝の寝かしつけを要求するように
隣に座っていると、私の手を取って手の平でお腹スリスリ
気に入らないと、取っていた手を放り(笑)セルフスリスリ
完全添い寝期(2歳)
第二子が産まれて少し情緒不安定になったこと、かつ私も眠いので、同じベッドに添い寝
隣で見守るだけより、寝付きが良くなるが、1ヶ月くらいで前と変わらなくなる