一人目と二人目で変えたこと
ほぼ2歳差で第二子が生まれ、二回目のジーナ式を実践中。
ブログタイトルには反しますが、二人目は結構うまく行っています。
そこで、二人目が5ヶ月の現時点で、一人目と比較して異なる点をまとめてみました。
個人的にはこちらの記事にまとめたように、子の気質や親の気の持ちようが大きいと思いますが、どなたかの参考になれば。
変えたこと
開始時期
一人目は3ヶ月から、二人目は退院直後から開始しました。
低月齢のうちに始めると、軌道に乗るまでが同じ期間でも、自由時間の確保が早い段階でできるので、昼寝の合間に休めたり、就寝後にゆっくり夕食を摂ったりと心身ともにジーナ式の恩恵を感じやすいと思います。
デメリットとしては、スケジュールに縛られたり、うまく行かない場合にイライラする期間も長くなる、という点ですね。
おくるみ
一人目は、産後の入院中からおくるみを徹底拒否!おくるみで良く寝ると聞いていたのに、大暴れされて、戸惑ったことを鮮明に覚えています。。
かつ、上述の通り、ジーナ式を始めるのが遅かったため、開始しておくるみに再挑戦した頃は既に力が強くなっていたり、指しゃぶりを覚え始めていたこと、及び時期的にもスリーパーへの移行時期だったので、使っていませんでした。
ところが、二人目はすんなりおくるみに馴染み、1ヶ月ころまでは全くるみで良く寝てくれました。
子の好き嫌いもあると思いますが、おくるみを巻く寝かしつけができると、ベッドでひとり寝をする覚えが良いように感じます。
遮光
第二子出産前に引っ越し、寝室の2つの窓にはどちらもシャッターがあります。
夫には言っていませんが、引越し先にした大きな決め手の一つです(笑)。
もちろん、就寝時は完全に閉め切り。
遮光が完璧な分、早朝覚醒時の原因の切り分けがしやすい。
第二子は5時ころアーウー言い出しても自力でまた寝るかおとなしくなることが多いです。
18時の授乳で搾乳を追加授乳(哺乳瓶)
お風呂後の18時の授乳を直母で与えたあと、ダメ押しの追加授乳。
1ヶ月の頃に授乳後の機嫌が悪かったのでスケールをレンタルして授乳量を測ったところ、80mlしか飲めていませんでした。
そりゃ足りないよね、、ってことで、100〜150ml追加することにしました。
おそらくこのおかげで一人目に比べ、19時の寝付きがよく、22時半の授乳まで起きることがほぼありません。
あくまでも「ほぼ」で、起きるときは起きますよ!そんなに毎日うまく行きません!!
※ 一人目の時もミルクも追加で与えたりしていましたが、吐き戻したことがあったので途中でやめてしまっていた
22時半の授乳で搾乳分を授乳(哺乳瓶)
22時前に搾乳したものを150ml程度、夫に授乳してもらっています。
足りなそうなときは180mlまで増やしました。
変えていないこと
同室別ベッド
これは、住宅事情上どうしようもなく。