うまく行かないジーナ式?
このブログは、ジーナ式をやってみたけど、
うまくいかない…。これでいいの?もうダメ!やる意味ないじゃん!
と、悩んでいる方の気が少しでも楽になればと思って作ってみました。
我が娘(これを書いている時点で9ヶ月目前)は、19時くらいに寝て6時半くらいに起きます。
ひとり寝はできません。
夜中や早朝に起きることもあります。
19時以降、泣くこともあります。
泣かないにしても起きちゃってあやしても寝ないこともあります。
ジーナ式は寝かしつけ不要!ベッドに置くだけ!
って本当なのか。。
寝る時は、抱っこしてウトウトしたところを、そーっとベッドにON!です。
ベッドに置いておやすみーなんて有り得ない。
ジーナ式失敗例?ですかね。
でも、いいやー。と、最近思えるようになりました。
煮詰まって疲れちゃった時に、このブログを読んで他にもうまく行ってない人いるじゃん!
って気が紛れると嬉しいなと思います。
(2018/10/25追記)
第一子の月齢別をまとめ終わりました。
6ヶ月から9ヶ月まで夜泣きしています(笑)。
ほんと、夜泣きしないという恩恵は受けていませんでしたね。
うまく行っていない方、あなただけではありません!
でも地道に続けていれば、いつか(うちは10ヶ月頃から)起きなくなりますよー。
できていること
起床/授乳or離乳食/就寝のスケジュール
朝寝、昼寝、夕寝のタイミングは最初はずれていても、徐々にジーナのスケジュールに合っていきました。
19時頃寝てくれるので、夜は自分の時間や夫婦の時間が取れます。
これはかなりメリット!
私の例だけかもしれませんが、スケジュールを意識するだけでも19時就寝は軌道に乗ると思います。
箇条書きにしたけど1つしかできていなかった。。
できていないこと
環境
ジーナ式では別室が前提ですが、せまい賃貸の1LDKなので、両親同室別ベッドです。
詳しくはこちら。
ひとり寝
ベッドに置いておやすみー。スヤァ。なんてできません。
昼も夜も寝かしつけが必要です。
そうなった経緯は自身の思いもあり、別記事にします。
(2018/10/26 追記)
というわけで、我が家の寝かしつけについて。
夜通し寝
夜中に起きます。悲しいかな、起きます。
6ヶ月頃から起きるようになり、7ヶ月頃からはほぼ毎日!!
放っておくと泣き出し、ポンポンしたり抱っこすると大体静かになってウトウトするので、ひとり寝ができていないことが原因だと思っています(抱っこしても寝ないこともあるけど)。
それでも周りのお母さんが苦労していた3〜5ヶ月頃までは一晩中寝てくれていたし、添い乳しているお母さんから良く聞く、1時間おきに起きるというようなことはありません。
それだけでも良かったと思っています。
というか、思うようにしています。。
1年弱やってみて思うこと
ガチガチにやらないことが大事
やり始めた頃はスケジュール通りに行かずかなりイライラしていました。
今もたまにしちゃいますけど、、、赤ちゃんも親も楽しく過ごすためのジーナ式!
寝てくれなくても起きちゃっても、それがストレスになるのは本末転倒!
スケジュールがずれてしまった時は、また明日からやればいいと、本にも書いてあります。
スケジュールを基準にして前後◯分のずれは許容する、くらいに思って過ごすのが良いと思います。
赤ちゃんの様子を優先するのが大事
本に書いてあるスケジュールや寝かしつけより、赤ちゃんが快適に過ごせているかを気にした方が良いです。
当たり前ですよね。
でも、頭では分かっているつもりでも、ついつい本に書いてある通りにならない!なんて思っちゃうので、そんな時は「赤ちゃんが元気でご機嫌だから良いやー」くらいに考える。
ジーナ式はあくまでもカリスマナニーが書いた育児本であって、それに従えば必ずうまく行くとは限りません。うまく行くのかもしれないけど、、、私は、カリスマナニーではない!だから本の通りにならないのも仕方なし。
最大の恩恵
娘はとても健康で、毎日ご機嫌です。
私にとって、ジーナ式をやってきて一番良かったと思う点はこれに尽きます。
おっぱいを良く飲み、離乳食をモリモリ食べて、いつもニコニコ元気に動き回っています。9ヶ月になるまで、熱を出したこともありません。
親も親戚も友人も、娘に会うと「ご機嫌で良い子ね〜」と言っています。
子ども3人、孫4人を見てきた義母が「きっとお腹が満たされていて、睡眠が足りているのね」と言っていました。
ジーナ式の主眼て、そこですよね。
健康でご機嫌なのは娘の個性で、別にジーナ式をやってなくてもそうだったかもしれないけど、しっかり寝て、食べて、動いて、というジーナのリズムが寄与している部分は大きいと思っています。
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必携の書
- 作者: ジーナ・フォード,高木千津子
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2007/03/22
- メディア: 単行本
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